紅茶 · ニルギリ丘陵、インド
ニルギリ
インドの「ブルーマウンテン」産の芳しい紅茶。明るくフルーティーな個性と琥珀色の水色が特徴です。
このお茶について
ニルギリ茶は、ユーカリに覆われた峰々が独特の微気候を生み出す南インドの「ブルーマウンテン」で栽培されています。1830年代に英国によって導入されて以来、ニルギリはアッサムのモルティさともダージリンの繊細さとも異なる独自の個性を発展させてきました。この地域では一年を通して茶が生産されますが、最高品質は冬季の霜の季節(12月〜1月)に収穫されます。
標高1,000〜2,500mで栽培されるニルギリ茶は、冷涼な気温と豊富な降雨の恩恵を受けています。高地と熱帯緯度を兼ね備えた独特のテロワールが、卓越した芳香と特徴的なきりりとした味わいを生み出します。ダージリンのような季節変動と異なり、ニルギリは年間を通して品質が安定しており、ブレンダーにとって信頼できる選択肢となっています。
味わいは明るくきりりとした中程度のボディで、芳しくわずかにフルーティーで、柑橘とユーカリのニュアンス、自然な甘み、苦みを伴わない爽やかな渋みが特徴です。冬の霜茶はさらに花の香りやクリーミーな質感など、複雑さが加わります。水色は明るい琥珀色で卓越した透明感があり、アイスティーに特に重宝されます。
抽出方法:250mlのカップに茶葉小さじ1杯(3g)を入れ、96℃(205°F)の湯で3分間蒸らします。自然なきりりとした性質のため、短めの蒸らし時間が適しています。ストレートでもミルクと合わせても美味しく、愛好家は霜茶を何も加えずに楽しみます。
どの時間帯にも合う万能なお茶で、冷却時に濁りにくい透明感によりアイスティーに最適です。インドのスナック、ココナッツベースのデザート、トロピカルフルーツとよく合います。明るい個性は、チャイブレンドやフレーバーティーのベースとしても優秀です。
カフェイン量の目安
250mlあたり、記載どおりに淹れた場合。
風味
- フルーティー
- 明るい味わい
- 香り高い
- なめらかな口当たり
健康効果
- 抗酸化物質
- 穏やかなエネルギー
- 水分補給
- 免疫力
相性の良い食べ物
- フルーツ
- 軽いケーキ
- 蜂蜜
- アイスティーベース
こちらもおすすめ
よくある質問
ニルギリは何煎まで楽しめますか?
ニルギリは3煎まで美味しく淹れられます。まず180秒から始め、煎を重ねるごとに少しずつ時間を足してください。
ニルギリのカフェイン量は?
250mlあたり48mg — カフェイン中程度です。
ニルギリに適した湯温は?
96°C/205°F。湯温が高すぎると渋みが出て、低すぎると味が出ません。